連携製品 (DataSpider, mitoco X) について
みなさん、こんにちは、アプリケーション部 サポートチーム 小出です。
今回は「連携製品 (DataSpider, mitoco X)」について記事にします。
■そもそも連携製品って何だろう?
システムとシステム連携するアプリケーション
- DataSpider Cloud
- mitoco X
- DataSpider Servista
- DCSpider
の製品の総称となります。
以下は、よくあるシステムのざっくりとしたシステム間の連携の図にです。

以下は、よくあるシステムのざっくりとしたシステム間の連携の例です。

赤の線の部分に注目ください。
一つのシステムの中でも、サーバーとサーバーで情報をやり取り(連携)することもありますし自社のシステムと他社のシステムとも情報をやり取り(連携)することもあります。
この時、様々なな方法を使って情報をやり取りします。
本来、この赤の線では
- どのような通信方法を利用するか
- どのような内容で送信するか
等の設計をはじめに、コーディング(プログラミング)をする必要があります。
当然、言語知識が必要となりますが
連携製品を利用することで、画面にコンポーネントと言うアイコンをぺたぺた貼り
ノーコーディングで処理を実現することができる、と言うアプリケーションとなります。
■製品の種類
前述で「システムとシステム連携するアプリケーションの製品の総称」として
- DataSpider Cloud
- mitoco X
- DataSpider Servista
- DCSpider
と言う名前を出しました。
アプリケーションとして、どのような違いがあるのか、を表したのが以下の図です。

AWS 上で動作するアプリケーションとして「DataSpider Cloud」「mitoco X」があります。
オンプレミス環境や自前で用意したクラウド環境で動作するアプリケーションとして
「DataSpider Servista」「DCSpider」があります。
【補足】
「DataSpider Cloud」「mitoco X」の環境を構築したり、設定の変更をする作業(DSCデリバリー作業)、
「DataSpider Servista」「DCSpider」に対する製品サポートを弊社が行っています。
■具体的に何と連携できるの
連携製品を介して、各製品と「アダプタ」と言うモジュールを利用してデータの連携を構築できます。

※製品や種類、ご契約によって、利用できるアダプタが異なります。
このように「Salesforce」や「データベース」、「RESTによるAPIへの連携」「ファイルへの出力」ができます。
■具体的な例
例1)Salesforce からデータを取り出し、データベースに書き込む

例2)システムからAPIへRESTで情報を連携する。

例3)Salesforce からデータを取り出し、CSVファイルに書き込む。
Salesforce の DataLoader のようなものを作ることができます。

■製品の構成
連携製品は「Server (DataSpider Server)」と「Client (DataSpider Studio、DataSpider Studio for Web)」で構成されています。

単一のWindowsアプリケーションとして「DataSpider Studio」
Webで動作する「DataSpider for Web」
の2つがあります。
ユーザーは「Client」で、連携に必要な【スクリプト】を作ることになります。