AWS EventBridge Schedulerとは
お疲れ様です。
社内システム開発をしているSkyCoodle部 石橋です。
さて今回は技術ブログというのが大袈裟ですが、AWS EventBridge Schedulerについて話そうと思います。
AWS EventBridgeとは
知ってる人はああ、あれねってなりますが結論からざっくりいうとmakeやIFTTTのような
「自動化」や「サービス間の連携」を実現するための橋渡し役
になります。
例えば、「とあるEC2を停止し、連携しているRDSも停止する」時、マネコンからだと各々手動で止めないといけないです。
※ちゃんとEC2が停止してからRDSを停止しないといけないとかいろいろチェックしながらとか経験ありませんか?
この時にそのEC2が完全に停止したら連携しているAWSリソースを自動で停止してくれる機能があれば、EC2だけ止めればRDSのことを考えてる必要ないですよね?
そこでAWS EventBridgeの出番です。
AWS EventBridgeとは
- AWSの様々なサービスで発生した出来事(イベント)を
- 設定したルールに従って
- 他のAWSサービスに転送したりする仕組み
になります。
上記のEC2とRDSの例を簡単に図にすると以下になります。

EC2が停止されるとEventBridgeはそのイベントを受け取り、RDSの停止処理を行います。
まだこれは一例に過ぎないです。
そこで今回紹介したいのが「EventBridge Scheduler」になります。
EventBridge Schedulerとは
EventBridge SchedulerはAWS EventBridgeの機能の一つで、
AWSで起こったイベントに対して処理をする機能ではなく
指定した時間に指定したAWSサービスに対して設定した処理(EventBridgeでは「ルールといわれています」)を行うものです。
EC2インスタンスの定期起動/停止のケースを想定すると以下のようなイメージ図になります。

これらを活用することで、自分のアカウントにあるAWSリソースを(ある程度は)自動操作できるようになります。
EventBridge Schedulerは時間で起動・AWSリソースを操作できるので、一回だけの登録から定期実行までcron操作ですがいろいろ細かく設定できます。
以上がEventBridge Schedulerの簡単な解説になります。
今後もAWSサービスをおさらいも含めていろんな便利そうな機能を紹介していこうと思います。